NTTドコモで個人情報最大で約529万件流出の可能性ありと発表！「ぷらら」「ひかりTV」の利用者が対象

NTTドコモで個人情報最大で約529万件流出の可能性があるという発表をしました。

今回はこちらの件について見ていきましょう。

「ぷらら」「ひかりTV」の利用者が対象という事ですが果たして何があったのでしょうか。

NTTドコモ個人情報が最大約529万件流出した可能性があると発表

個人向けインターネット接続サービスである「ぷらら」と「ひかりTV」の利用者の個人情報が流出した可能性があると発表しました。

氏名や住所といったものが主なものになります。

その数はおよそ最大で529万件という事で利用者の中には心配している人も多いのではないかと思います。

3月30日午後1時40分ごろでに発覚し流出した可能性がある情報の中にはクレジットカードや銀行口座に関するものは含まれていないという事でした。

不正利用などは現時点では確認されていないとしています。

クレジットカードや銀行口座情報が流出していないという事がせめてもの救いですが、そもそもどうしてこういった事が起きてしまったのでしょうか。

流出経路についても見ていきましょう。

流出経路は業務委託先のパソコン？

情報が漏えいした可能性があるという事ですが一体どこから漏れたのでしょうか。

こちらは業務委託先の企業が使用しているパソコンから情報が流出した可能性があるそうです。

対策が既に取られており、流出元ではないかとされているパソコンはすでにネットワークから切り離す措置を行っています。

そのため同じところからさらに追加で情報漏洩するという事は考えにくいです。

NTTドコモはコメントを発表しており「お客さまにはご迷惑とご心配をおかけしておりますことを、深くお詫び申し上げます」としています。

今後は対策がされると思いますが、こうした大手企業の情報漏洩というのは規模がかなり大きいので被害についても甚大なものとなってしまいました。

インターネットはまだまだ穴がある？！

インターネットにはまだまだ穴がありハッキングなどをされてセキュリティーが突破されると大量の情報が抜き取られます。

ウイルスサイトなどに感染するとパソコンが乗っ取られたり最近ではスマホやSNSが乗っ取られてしまうという事も珍しくないです。

こうしたハッカーによる攻撃は日々されていて修正しても別の方法でハッキングしてくるので鼬ごっこ状態ではあります。

しかし、将来的にはブロックチェーンの技術を活用したり今よりも強い暗号化をすることでセキュリティーや安全面については向上していくことが予想されています。

今回のような事件も数十年後にはほとんど無いというような状態になっている可能性というのは非常に高いのではないかと思います。

技術の革新で生活にも変化が！副業も今はスマホで気軽にできる

こういった技術の革新によって世界は大きく変わっていきます。

もちろん、私達の生活もかなりの変化をすることが予想されています。

既に一部では変化が始まっています。

それが副業です。

副業パソコンを使ってカタカタとやっているというものでしたが、現在はスマホでいつでもどこでもできます。

つまりスキマ時間を使って稼げるようになったという事です。

賢い人は既に副業を始めて稼いでいます。

難しいものというイメージも今やなくなり誰でも手軽に挑戦できるようになりました。

副業に興味を持ったという方は是非挑戦してみて下さい。

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